BettairⓇセンサーノード

大気の汚染源の特定、改善、環境騒音の低減対策に貢献します

bettair main bodybettair® Static Nodes は自立型の測器です。本器には主電源、外部バッテリー、またはソーラー パネルが必要です。データは直接サーバーに送信され、クラウドで処理されます。

※bettairは無線通信のデバイスで、従来の大掛かりな大気観測ステーションと比較すると、低コストでどこにでも設置することができる小型のデバイスです。一定の間隔で複数台を設置し、ネットワーク化して使用するこの無線のセンサネットワーク端末を「センサノード」と言います。

各種ブラウザで閲覧可能な専用ソフトウェア「bettair®プラットフォーム」により、ユーザーの管理下にある全てのセンサーノードの観測データの閲覧と管理ができます。










大気の汚染源の特定、改善、環境騒音の低減対策に貢献します

正面bettair® Static Nodes は、さまざまな大気汚染物質や周囲の騒音レベル、その他の環境パラメータを測定できます。

















測定項目

bettairは、(ppbまたはμg/m3)を測定する電気化学ガスセンサー(最大6個)で構成される:

  • NO2
  • NO
  • CO
  • O3
  • SO2
  • H2S
  • VOC
  • NH3

光学式パーティクルカウンター(μg/m3):

  • PM1
  • PM2.5
  • PM10

温室効果ガスの測定:

  • CO2 (ppm o mg/m3)

特長

  • 独自の機械設計
  • 防塵・防水 (IP65)
  • 低消費電力
  • 無線(日本国内での技適取得済み)

bettair main body内部のセンサー(電気化学セルと粒子状物質)の寿命は 2 年です。 この期間内であれば、データの品質は保証されます。2 年が経過したら、センサーを交換する必要があります。これは、写真の bettair® センサー カートリッジを交換するだけで簡単に行えます。

接続

  • LoRaWAN
  • Narrowband-IoT
  • 3G/4G
  • Ethernet

寸法

寸法



高さ: 210mm
幅:178mm
奥行:114mm